チャネラーにはチャネリング専門の契約を結んでいる神がひとりいます。
その対象は全世界で、様々な国の様々な神々と各々がつながっているのです。

ただし、最初からそうだったわけではありません。
みな時間をかけて修行を重ね、多くの人のチャネリングを体験した末に自らの契約神を探し当てることができたのです。

私は、ヒンドゥー教の最高神ヴィシュヌが契約神。
ヴィシュヌからの言葉を自分を通して伝えることができることを光栄に思い、日々、研鑽を積んでいます。

モダンミステリースクールはハリーポッターのモデルになった魔法学校でもあるので、このエンジェリックチャネリングスクールで習うチャネリングの手順は、魔術道具を使用し、呪文を唱えます。

高次元の存在は目に見えないため、正しい存在と安全につながることが大切。
異なる存在や怪しげなものとつながってしまわないために、この道具や段取りが必要なのです。

つながれば、あとは私の肉体を使って神様が話してくれます。
この時、私もしゃべっている内容は聞こえているのですが、「え！そんなこと言っちゃうの？！」と思うこともしばしば。
私が話しているように見えますが私の意志は介在しておらず、神様からのメッセージを翻訳している、そういうイメージです。

またチャネリング時は、神様が扱う宇宙すべてのエネルギーともつながっています。
メッセージと共に、その方に必要なエネルギーもお渡ししているのです。